JETROおよびTDB主催「日本・モンゴル・ビジネスパートナーシップ会合」への参加報告
日本貿易振興機構(JETRO)と貿易開発銀行(TDB)の共催による「日本・モンゴル・ビジネスパートナーシップ会合・セミナー」が盛大に開催されました。
本イベントは、JETROの「ビジネスミッション」プログラムの一環として実施され、日本企業20社以上の経営幹部や担当者が、モンゴル市場の視察および協力体制の構築を目的に来日(来蒙)しました。会合では、両国のビジネスマンが知見を共有し、今後のパートナーシップの礎となる重要な意見交換が行われました。
弊社からは、**「アリソン&ケート・パートナーズ」法律事務所(AKP)および子会社の「アリソン&ケート・ファイナンス」(AKF)**の代表者が参加いたしました。両国の経営者による議論を傍聴し、モンゴル・日本間のビジネス環境における法的・財務的側面について意見を交わす貴重な機会となりました。

外国直接投資(FDI)の主要指標
会合でのプレゼンテーションでは、モンゴルにおける外国直接投資の現状、特に日本からの投資動向が注目を集めました。主な統計データは以下の通りです。
日本の貢献度: モンゴルにおける対内直接投資(FDI)全体のうち、日本からの投資は3.5%を占め、約17億米ドルに達しています。
企業数: 現在、408社の日本系企業がモンゴルで活動しており、同国による安定的かつ長期的な参画を裏付けています。
投資分野の傾向: 日本からの投資は主にサービス業および貿易業に集中しており、内訳は以下の通りです。
-卸売・小売業、自動車整備:44%
-管理・支援サービス:14%
-専門・学術・技術サービス:6%
-その他:36%
今回の会合は、モンゴルと日本のビジネス協力を拡大し、新たな投資機会を創出するための極めて重要な一歩であったと確信しております。